緑陰
毎日新聞に「緑陰寸評」という記事があって、その中に先ほど亡くなったタレントの清水由貴子さん(享年49歳)のことが出てました。見るからに心優しい感じがする女性で、彼女にとって芸能界が水に合う場所だったかどうかは分かりませんが、小学校3年生の時に父を亡くして、身体の弱い母親が内職しながら育ててくれて、芸能界に入ったのも早く母親に楽をさせたかったからではないでしょうか。その母親も年老いて、認知症が進んで、その母を独身の彼女が面倒みて、面倒をみながらも笑顔を絶やさなかった。その彼女が母とともに父の墓前で死を覚悟して、でも母を道つれにすることは出来なかった。あまりにも悲し過ぎますね。
○緑蔭に雨後の虫突く鳥三羽 この句もまた、前回のブログ記事と同様、多摩御陵で作った一句です。
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