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2009年1月

2009年1月31日 (土)

いま人材派遣会社に日雇い派遣の仕事を求める声が殺到しているそうです。リストラされた中高年の人たちに加え、派遣切りされた非正規社員たちも流れ込んでいるそうで、日々の生活不安に頭を抱えている方たちが本当に多くおられると思います。

寒厳しなれど先には光あり

しかし、先が見えない状況にあっても、先を明るく見て、希望を失わないことが大切だと思います。人生は良いこともなかなか長くは続かないですが、悪いことも長くは続かない。それもまた真実だと思います。それを信じて生きていく。自分を信じることが大切だと思います。

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2009年1月28日 (水)

悴む

私は子供の頃から冬に手袋を着ける習慣がありません。そして、今でも素手で過ごしています。そのせいか、小学生や中学生の頃にはよく手が悴んで、鉛筆で字を書こうにも字が書けない。そうした記憶が今でも残っています。しかし、現在ではそうした事で困る事は殆どありません。その理由は、やはり大人よりも子供の方が手が悴みやすいという点もあるかと思いますが、時代の進歩という点も大きいかと思います。

○今はもう悴める手が懐かしや

特に、インターネットやパソコンが大いに普及し、鉛筆やシャープペンで字を書く機会がかなり減っています。パソコンに文字や数字を打ち込んだりするのであれば、手が悴んでいても然程気にはなりません。もしかしたら、将来的には「悴む」という言葉は季語ではなくなってしまうかも・・・。今後の時代の更なる変化次第では、そうした事も起こり得るかもしれませんね。

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2009年1月25日 (日)

寒念仏

「寒念仏」とは、1年でもっとも寒さの厳しい小寒から節分までの30日間にわたり、鉦をたたき念仏を唱えながら諸所を巡回する一種の苦行とも言われます。

寒念仏自ら求めし修行かな

こうした修行というのは気持ちの持ち方が問われているのでしょうね。つまり、僧侶とは言え、義務感では出来ない修行だとも思いますし、自分から積極的に求めていく姿勢でないと貫くのは難しいと思います。その先には、どの様な悟りがあるのでしょうか。

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2009年1月22日 (木)

独楽

今どき、独楽廻しをする子供などいないだろうなと思っていたら、先日、子供たちが賑やかに独楽廻しをしている所に出くわしました。

風吹くも負けじと独楽をいざ投げん

私にとっては実に懐かしい光景です。独楽廻ししている子供も、凧揚げ、羽子板をしている子供も最近はめっきり見なくなりました。最近の子供は室内でテレビゲームなどをして遊ぶことが多いようですが、やはり子供は風の子、元気な子であってほしいですね。

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2009年1月19日 (月)

寒の水

120日頃は大寒と言って、一年でも最も寒い頃と言われます。そして、寒中の水は薬になるとも言われ、また雑菌が少ないとされ、各地では味噌、醤油、酒づくりなどに利用され、餅をつくる地方もあるそうです。

○寒の水その一杯が身に沁みる

早朝に寒の水を飲めば五臓六腑に沁み渡る感じがしますし、修行僧は早朝に起きて、その一杯を頭からかぶります。寒の水には心身を浄化する力があるのでしょうね。

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2009年1月16日 (金)

初場所

今年は11日から大相撲の初場所がスタートしました。6日目が終わった時点で、朝青龍、白鵬の両横綱が6連勝。私は初日からの3日間で、朝青龍が1勝2敗か3連敗で、休場し、引退を表明するのではないかと思っていましたので、このシナリオは見事に外れました。一方、新大関の日馬富士がまさかの1勝5敗。先場所の強さからして思わぬ結果で、このままでは終わらないとは思いますが、これまた意外な結果です。

○初場所の賜杯を決する大一番

こうなったら、ぜひ両横綱の間で、真剣勝負の千秋楽・結びの大一番を賜杯を賭けてやってほしいものだと思います。

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2009年1月13日 (火)

元日

今年の初詣は、地元の寺院にお参りに行きましたが、そのお寺では元日から護摩を焚いていました。お不動様の前で高僧が祈り込め、赤々と燃えあがる炎を見ていると、背筋が立ってくる思いがしました。

○元日の護摩に心を浄められ

この世は所詮、娑婆世界。浮世とは常に移り変わり、特に昨今の激動期に在っては、その変化が非常に激しいです。しかも、良い方に変わってくれれば有難いのですが、如何せん、痛みを伴う変化です。そうした中で、心を静寂に保つ時間を持つ。そうした事も生きる知恵として必要な事かと思います。

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2009年1月10日 (土)

年初のご挨拶

読者各位

昨年はまだ立ち上げて間もないブログにも拘らず、本当に多くの方々に訪問していただき、またご愛顧いただきまして、どうも有難うございましたm(__)m

本年もどうぞ宜しくお願い致します。さて、世情を見ますと、今年は元旦からニュースなどでも派遣切りだとか、ネットカフェ難民だとか、雇用情勢の悪化を伝える報道が連日報じられています。そうした中で俳句を通して、何ができるか。私は俳句には人に癒し(いやし)を与える力があると思っています。俳句は経済的には確かに無力です。しかし、俳句の持つこうした力で、厳しい世情の中にあって、人さまの心に多少なりとも明るい燈を点じさせて頂くことに役割があると感じております。今後とも宜しくお願い致しますm(__)m

里依

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